ガス瞬間湯沸かし器の種類と選び方

ガス瞬間湯沸かし器の種類と選び方

大きな給湯器は必要ないが、小さな賃貸アパートや公民館などで、台所でちょっとお湯を使いたいといったときに、ガス瞬間湯沸かし器があると便利です。
設置も比較的簡単で、ガス配管と水道配管のある場所であれば、設置できます。

手軽に設置でき、かつ低価格なので、台所に給湯設備がない古い公営住宅や賃貸アパートなどで、現在もなお需要が高いです。

ガス瞬間湯沸かし器の選び方のポイントは、以下の3点です。

ガスの種類を確認

まずは、現在利用しているガスの種類が、都市ガス(13A・12A)なのか、LPガス(プロパンガス)なのかを確認します。
ガス瞬間湯沸かし器には、都市ガス対応のものと、LPガス(プロパンガス)対応のものと、それぞれあり、ガスの種類を間違えてガス瞬間湯沸かし器を購入してしまうと、使用できません。
さらに、誤って使用してしまった場合、事故につながる危険性もありますので、購入前に、ガスの種類を必ず確認してください。

ガス瞬間湯沸かし器の方式を選択

ガス瞬間湯沸かし器の方式には、「元止め式」と「先止め式」の2種類があります。
一般的によく使われるのは、元止め式のほうです。

元止め式

ガス瞬間湯沸かし器の本体(元)でお湯を止めているタイプを「元止め式」といいます。
お湯の使用場所のすぐ近くに本体があり、本体のボタンを操作することで、お湯を出したり止めたりできます。

本体から直接シャワーが伸びているのが特徴です。
一般家庭でよく使われているのが、この「元止め式」です。

元止め式

先止め式

ガス瞬間湯沸かし器の本体から、水道管を通して、別の水栓につながっており、水栓側(先)でお湯を止めているタイプを「先止め式」といいます。
本体のボタンを押してスタンバイ状態にしておき、水栓を開閉することで、お湯を出したり止めたりできます。

水栓の近くに本体がない場合は、「先止め式」のことが多いです。
お店や会社などでよく使われているのが、この「先止め式」です。

先止め式

ガス瞬間湯沸かし器の電源を選択

電源として、乾電池を使用するものと、コンセントを使用するものの、2種類があります。
電源には、着火する際に火花を散らすなどの役割があります。