給湯器の交換にかかる費用の相場はどのくらい?

給湯器の交換にかかる費用の相場はどれくらい?

給湯器は一度取り付ければ、10年以上使用できることが多く、頻繁に交換するものではないので、現在の相場が分らないという方が、多いと思います。

相場は、何週間~何ヶ月単位で変わっていくものなので、数年~十数年前に、給湯器を交換されたときの費用は、当てにならないと考えてよいと思います。

給湯器の交換時にかかる費用は、大きく分けて、「給湯器本体にかかる費用」「給湯器の交換工事にかかる費用」の2つだと思います。
それぞれに、簡単な相場価格の調査方法を、ご紹介したいと思います。

給湯器本体にかかる費用の相場

給湯器本体にかかる費用の相場を知るためには、まず、現在ご自宅に設置されている給湯器の種類を知る必要があります。
最低限必要となる給湯器の種類に関する情報は、下記の5つです。

  • 「エコジョーズ」タイプか、「従来型」タイプか。
  • 「都市ガス」用か、「プロパンガス」用か。
  • 「追いだき機能付」タイプか、「給湯専用」タイプか。
  • 「フルオート」タイプか、「オート」タイプか。
  • 給湯能力が、「16号」か、「20号」か、「24号」か。

それぞれ、以下のような方法で、確認できます。

  • エコジョーズ給湯器は、給湯器本体に、「ecoジョーズ」というシールが貼ってあります。ecoジョーズのシールのない給湯器は、従来型の給湯器です。
  • 使用しているガスが、都市ガスか、プロパンガスかは、ガス会社から届く料金明細を確認することで、分かります。
  • 追いだき機能付の給湯器が設置されている場合は、お風呂の浴槽の前面(または側面)に、円形の循環フィルター(お湯が出て来る穴)があります。それがない浴槽の場合は、給湯専用の給湯器です。
  • フルオートタイプの給湯器には、「自動たし湯」機能が付いていますので、浴槽内のお湯を使っても、設定水位まで自動でたし湯される場合は、フルオートタイプの給湯器です。そうでない場合は、オートタイプの給湯器です。
  • 給湯能力は、給湯器本体に貼ってある、型式の記載されたシールを見ると分かります。型式の番号内に、「16」という数字があれば16号、「20」という数字があれば20号、「24」という数字があれば24号です。

以上の給湯器の種類に関する情報が分かれば、あとは、価格.comで、給湯器を検索するだけです。
例えば、「給湯器」「エコジョーズ」「都市ガス」「追いだき」「オート」「20号」で検索すれば、その種類の給湯器が検索結果として出てきます。
検索結果として出て来る給湯器は、各メーカー複数あると思いますが、それらのほとんどは、現在ご自宅に設置されている給湯器と同じ種類の給湯器と言えます。
そして、それらの給湯器の平均価格が、大体の相場と考えられます。

給湯器の交換工事にかかる費用の相場

給湯器の交換業者の多くは、自社のホームページ上に、給湯器の種類別に、交換工事にかかる費用を掲載していますので、数社確認し、その平均価格が、大体の相場価格と考えてよいと思います。

以上で、「給湯器本体にかかる費用」「給湯器の交換工事にかかる費用」の相場が分かりますので、この2つを足すことで、給湯器交換にかかる全体の費用の相場が分かります。

もちろん、オプション品やオプション工事が必要となる場合は、その分費用が増えてしまいますが、これらにかかる費用は、全体の費用に対しての割合が小さいので、ざっくりとした費用の相場が分かればよいという場合は、これらの費用は無視しても差し支えないと思います。