給湯器と熱源機の違い

「給湯器」と「熱源機」の違い

今回は「給湯器」と「熱源機」の違いについて書きたいと思います。
「給湯器」という言葉はよく聞きますが、「熱源機」という言葉はあまり耳にしないという方も多いのではないでしょうか。
実際、給湯器の販売・工事の仕事をしていますと、「熱源機」と「給湯器」は何が違うのか、というご質問をよくいただきます。

業界では「給湯器」と「熱源機」は、下記のように区別されています。

給湯器

沸かしたお湯そのものを利用する機器。
お風呂、台所、洗面台といった、蛇口からお湯を出すために利用する機器が「給湯器」と呼ばれます。

熱源機

お湯を沸かして、その熱を利用する機器。
床暖房や浴室乾燥暖房など、沸かしたお湯を循環させて利用する機器が「熱源機」と呼ばれます。

ただ、「熱源機」と呼ばれる機器にも、給湯の機能が付いているものが多いため、そのような機器は、「給湯暖房熱源機」「温水暖房付給湯器」などと呼ばれます。
こういった機器は1台で、お風呂・台所・洗面台などの給湯と、床暖房・浴室乾燥暖房などが同時に利用できます。