ガス給湯器エラーコード760の原因と対処方法

ガス給湯器エラーコード760の原因と対処方法

ガス給湯器エラーコード760の内容は、給湯器メーカー各社で、若干表記が異なりますが、「リモコン伝送以上」「リモコンとの通信異常」「2芯(リモコン)通信不良」など、ガス給湯器リモコンからガス給湯器本体に、正常に信号を送信できないときに発生するエラーです。

ガス給湯器エラーコード760の発生原因

  • リモコンが故障しているため、ガス給湯器本体に正常に信号が送れない。
  • リモコンとガス給湯器本体をつなぐ配線が、腐食などにより断線している。
  • リレーが故障しているため、ガス給湯器本体に正常に信号が送れない。

ガス給湯器エラーコードが表示されたときの対処方法

  • 給湯器リモコンの電源を一旦OFFにしてから、給湯器本体側の電源コンセントの抜き差し(リセット操作)を一度行う。

以上の対処法を行っても、エラーが解消されない場合は、リモコン・リモコン配線・リレーの交換などの修理、あるいは、給湯器本体の取り替えが必要となりますので、ガス会社・ガス給湯器メーカー・ガス給湯器修理・交換業者など、専門業者にご相談ください。

リンナイのECO ONE(エコワン)のCM

リンナイのECO ONE(エコワン)のCM

先日、テレビを見ていたら、リンナイのハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)のコマーシャルが流れていました。
CGが駆使されていて、給湯・暖房システムのコマーシャルとは思えない壮大さに、びっくりしました。

リンナイ ハイブリッド給湯・暖房システム エコワン コマーシャル 「未来の省エネ」篇

ECO ONE(エコワン)は、ガスと電気のハイブリッドシステムで、効率良くエネルギーを利用することで、省エネガス給湯器のエコジョーズや省エネ電気温水器のエコキュート単体よりも、さらに高い省エネ率を実現しています。

そんなECO ONE(エコワン)ですが、2010年に初代発売後、2012年に2代目、2015年に3代目と、省エネ性能を向上させながら、バージョンアップしてきました。

現在販売されている3代目のECO ONE(エコワン)は、2015年度グッドデザイン賞や、平成28年度省エネ大賞を受賞しています。

省エネ性能は申し分ないECO ONE(エコワン)ですが、価格面では、やはりまだ高いというのが実情です。
設置費込みの価格では、平均70万円以上かかります。

リンナイのホームページに、下記のようなランニングコストシミュレーションのページが準備されていますので、ECO ONE(エコワン)の導入をお考えの方は、計算してみてはいかがでしょうか。

ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン) ランニングコストシミュレーション

『エコ』や『エネ』が名前につく給湯器の特徴整理

『エコ』や『エネ』が名前につく給湯器の特徴整理

最近は、省エネタイプの給湯器といっても、様々な種類の製品が販売されています。
一番有名なものは「エコジョーズ」だと思いますが、エコジョーズ以外にも、5種類の製品が販売されています。

それぞれの種類の製品は、「燃料の種類」「システムの種類」「給湯方式」「発電の有無」などが異なり、それぞれの特徴を持っています。

下表は、それぞれの特徴を比較したものです。

エコジョーズ

燃料の種類 ガス
システムの種類 潜熱回収型高効率ガス給湯器
給湯方式 瞬間式
発電の有無 なし
詳細 排熱を利用することで、熱効率を高めた高効率ガス給湯器

エコフィール

燃料の種類 灯油
システムの種類 潜熱回収型高効率石油給湯器
給湯方式 瞬間式
発電の有無 なし
詳細 排熱を利用することで、熱効率を高めた高効率石油給湯器

エコキュート

燃料の種類 電気
システムの種類 CO2ヒートポンプ給湯器
給湯方式 貯湯式
発電の有無 なし
詳細 ヒートポンプを利用した電気温水器

エコワン

燃料の種類 ガス+電気
システムの種類 高効率ガス給湯器とヒートポンプを組み合わせた給湯・暖房システム
給湯方式 瞬間式+貯湯式
発電の有無 なし
詳細 エコジョーズとエコキュートを組み合わせたユニットで、給湯だけでなく温水暖房設備との接続も可能

エコウィル

燃料の種類 ガス
システムの種類 ガスエンジンコージェネレーションシステム
給湯方式 貯湯式
発電の有無 あり(ガスエンジン)
詳細 ガスエンジンにより発電を行い、同時に発生する熱を給湯に利用

エネファーム

燃料の種類 ガスまたは灯油
システムの種類 燃料電池コージェネレーションシステム
給湯方式 貯湯式
発電の有無 あり(燃料電池)
詳細 燃料から水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることにより、電気を発生させ、同時に発生する熱を給湯に利用

このように、省エネタイプの給湯器には、様々な種類の製品がありますが、それぞれに異なる特徴を持っていますので、何が最も良いという単純比較は難しいです。
使用者の目的や予算によって、答えは異なってくると思います。

ノーリツ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

ノーリツ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

2017年上半期(1月~6月)の弊社ガス給湯器販売台数から、ノーリツの売れ筋ガス給湯器をランキングしてみました。

位 屋外壁掛・PS標準設置 16号 給湯専用タイプ GQ-1639WS

給湯能力16号のオートストップ機能が付いた給湯専用ガス給湯器が1位となりました。
弊社でのノーリツガス給湯器販売台数全体の約12%ほどを占めていました。

一人暮らし用の集合住宅に多く設置されるタイプのガス給湯器ですので、賃貸アパート・賃貸マンションの大家さんからの依頼などが多かったものと思われます。

位 屋外壁掛・PS標準設置 20号 給湯専用タイプ GQ-2039WS

給湯能力20号のオートストップ機能が付いた給湯専用ガス給湯器が2位となりました。
1位のGQ-1639WSとは、給湯能力が16号か、20号か、のみの違いです。

二人暮らし用の集合住宅に多く設置されるタイプのガス給湯器ですので、こちらも、賃貸アパート・賃貸マンションの大家さんからの依頼などが多かったのだと思われます。

こちらも、弊社でのノーリツガス給湯器販売台数全体の約12%ほどを占めていました。
賃貸の集合住宅には、なぜかノーリツ製のガス給湯器が多く使用されているようです。

位 屋外壁掛・PS標準設置 20号 オートタイプ GT-2050SAWX-2 BL

第3位には、やっと、追いだき機能付きのガス給湯器が入りました。
ノーリツに限って、追いだき機能付きのガス給湯器よりも、給湯専用のガス給湯器のほうがよく売れているという理由としては、ノーリツ製ガス給湯器の販売台数が多い地域、特に関東地方では、単身や少人数の世帯が多い、ということも関係しているのかもしれません。


2017年上半期のノーリツ売れ筋ガス給湯器ランキングは、1位と2位をオートストップ機能付きの給湯専用ガス給湯器が占め、3位に従来型の20号オートタイプのガス給湯器が入る、という結果となりました。

ちなみに、4位は、給湯能力が20号のエコジョーズガス給湯器GT-C2052SAWX-2 BLで、5位は、給湯能力が24号のエコジョーズガス給湯器GT-C2452SAWX-2 BLでした。

3位までにエコジョーズタイプのガス給湯器が入らなかったのは、ノーリツだけで、パロマやリンナイと比較して、弊社の販売価格の面で、優位性が低かったからかもしれません。

リンナイ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

リンナイ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

2017年上半期(1月~6月)の弊社ガス給湯器販売台数から、リンナイの売れ筋ガス給湯器をランキングしてみました。

位 屋外壁掛・PS標準設置 20号 オートタイプ RUF-A2005SAW€(A)

リンナイの従来型ガス給湯器の屋外壁掛・PS標準設置、20号、オートタイプが第1位となりました。

弊社でのリンナイガス給湯器販売台数全体の約17%を占める売れ行きでした。
エコジョーズタイプのガス給湯器を抑えて、従来型のガス給湯器が1位になるというのは、多少寂しい感じもありますが、従来型のガス給湯器は、エコジョーズタイプのガス給湯器と比べて、購入時の初期費用が安いので、将来的にガス代でペイされるよりも、今、お買い得な価格で購入したい、というお客様が多かったのだと思います。

位 エコジョーズ 屋外壁掛・PS標準設置 20号 オートタイプ RUF-E2005SAW(A)

第2位は、1位のRUF-A2005SAW€(A)のエコジョーズタイプのRUF-E2005SAW(A)でした。
こちらは、弊社でのリンナイガス給湯器販売台数全体の約13%を占めていました。

私の予想では、エコジョーズタイプのこちらが1位であろうと思っていたのですが、結果は2位でした。

ドレン排水の問題で、マンションに設置し難かったり、設置費用が多少高くなってしまう、といったところが、エコジョーズタイプが1位になれなかった原因でしょうか。

位 エコジョーズ 屋外壁掛・PS扉内設置 24号 オートタイプ RUF-E2405SAW(A)

第3位は、給湯能力が24号のエコジョーズタイプでした。
給湯能力が24号と20号のガス給湯器を比較すると、24号は20号と比べ、割安感が若干劣るのと、家族が4人以下の世帯が増えてきているというところが原因となって、3位に甘んじているのだと思います。


2017年上半期のリンナイ売れ筋ガス給湯器ランキングは、屋外壁掛・PS扉内設置の従来型ガス給湯器が1位で、屋外壁掛・PS扉内設置のエコジョーズガス給湯器が2位・3位という結果となりました。

ちなみに4位に入ったのは、据置設置のエコジョーズガス給湯器のRUF-E2008SAG(A)、5位に入ったのは、据置設置の従来型ガス給湯器のRUF-A2003SAG(A) でした。

リンナイのガス給湯器に関して言えば、弊社では、従来型とエコジョーズタイプが、半々ぐらいの割合で販売されているようです。

パロマ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

パロマ売れ筋ガス給湯器ランキング《2017年上半期》

2017年上半期(1月~6月)の弊社ガス給湯器販売台数から、パロマの売れ筋ガス給湯器をランキングしてみました。

位 BRIGHTSシリーズ エコジョーズ 屋外壁掛・PS標準設置 20号 オートタイプ FH-E207AWL

2014年から続く、パロマのエコジョーズガスふろ給湯器シリーズのBRIGHTS(ブライツ)から、給湯能力20号のオートタイプが第1位となりました。

弊社でのパロマガス給湯器販売台数全体の約35%を占めるほどの売れ行きでした。
BRIGHTS(ブライツ)シリーズのガス給湯器は、主張を抑えた外壁と調和する色づかいやデザインで、住まいや周辺環境に馴染むところが、一つ目の人気の理由だと思います。

二つ目の人気の理由は、やはり価格が安いところだと思います。
同性能のリンナイやノーリツのガス給湯器より、パロマのガス給湯器のほうが、販売価格が多少安くなっています。

位 BRIGHTSシリーズ エコジョーズ 屋外壁掛・PS標準設置 24号 オートタイプ FH-E247AWL

第2位は、1位のFH-E207AWLと同じBRIGHTS(ブライツ)シリーズで、給湯能力が24号というところだけが異なるFH-E247AWLでした。

第1位のFH-E207AWLと、第2位のFH-E247AWLを足した販売台数は、弊社でのパロマガス給湯器販売台数全体の約58%をも占めている計算になりました。

こちらの機種がよく売れる理由も、1位のFH-E207AWLと同様だと思われます。
だた最近では、家族が4人以上の世帯が減ってきているため、給湯能力が20号のガス給湯器と24号のガス給湯器を比較した場合、やはり、20号のガス給湯器のほうが、人気があるのだと思います。

位 BRIGHTSシリーズ エコジョーズ 屋外据置設置 20号 オートタイプ FH-E207ARL

第3位は、これまた、BRIGHTS(ブライツ)シリーズのガス給湯器でした。
こちらは、設置方法が屋外据置設置のタイプです。

戸建住宅で、お庭など、ガス給湯器を置くことができる敷地がある場合には、住宅の壁面に負荷をかけない据置設置が好まれるようです。

ただ、据置設置のガス給湯器は、マンションには設置できず、さらに、壁掛設置のガス給湯器よりも、販売価格が多少高くなってしまうために、第3位という結果になったのだと思います。


2017年上半期のパロマ売れ筋ガス給湯器ランキングは、BRIGHTSシリーズのエコジョーズガス給湯器が、1位から3位までを独占する結果となりました。

ちなみに、4位に入ったのは、台所などで使用する室内設置の小型瞬間湯沸かし器のPH-5BVでした。
古い集合住宅などでは、瞬間湯沸かし器の需要は、まだまだ高いようです。

給湯器が故障したとき、修理よりも交換をおすすめする理由

給湯器が故障したとき、修理よりも交換をおすすめする理由

保証期間が過ぎた従来型の給湯器が故障したとき、給湯器の使用期間がよほど短くなければ、私たちも含めた多くの給湯器の販売・工事業者は、修理よりも交換をおすすめすると思います。

これは、業者が自社の利益のために、新しい給湯器をできるだけ多く販売したい、という理由もあるかもしれませんが、今回ご説明させていただくのは、それとは別の理由です。

まず、給湯器の交換にかかる費用を考えてみます。
最近は、給湯器の販売・工事業者間の競争が激しく、給湯器の交換にかかる費用は、かなり安くなっています。

新品の給湯能力20号のエコジョーズガスふろ給湯器でも、工事費込みで150,000円以内で交換できると思います。

さらに、給湯器の性能は、従来型の給湯器と比較して、かなり高くなっており、従来型の給湯器を修理して使用し続けるよりも、新品のエコジョーズ給湯器に交換したほうが、月々のガス料金もかなり安くなります。

それに対し、修理する場合はといいますと、まず、修理に必要な部品は、ほぼ定価で買わなければなりませんし、修理スタッフの出張費・技術料もかかります。
修理全体にかかる費用は、壊れた箇所や状況にもよりますが、15,000~60,000円と、かなりの金額になります。

例えば、「故障した従来型給湯器を40,000円で修理をして、修理後2年間使用できた場合」と、「故障した従来型給湯器を新品のエコジョーズ給湯器に交換した場合」を比較してみます。

比較の条件は、次のように仮定します。

  • 故障した従来型給湯器とエコジョーズ給湯器では、年間のガス料金は、エコジョーズ給湯器のほうが、15,000円安いと仮定します。
  • エコジョーズ給湯器の耐用年数は10年とし、交換費用は総額150,000円と仮定します。
  • 従来型給湯器は、10年前に200,000円で設置したと仮定します。

上記の条件を基に計算しますと、

エコジョーズ給湯器への交換費用を使用年数で割って、1年間にかかる費用を出すと…

150,000円 ÷ 10年 = 15,000円

エコジョーズ給湯器は、従来型給湯器より、年間のガス料金が15,000円安いので、エコジョーズ給湯器への交換費用は相殺されて…

15,000円 – 15,000円 = 0円

従来型給湯の修理には、40,000円かかり、修理後2年間使用できたので、240,000円の従来型給湯器を、12年間使用できたことになり、その費用を使用年数で割って、1年間にかかった費用を出すと…

240,000円 ÷ 12年 = 20,000円

従来型給湯器を修理せずに、10年間使用した後、エコジョーズ給湯器と交換した場合、従来型給湯器の設置費用を使用年数で割って、1年間にかかった費用を出すと…

200,000円 ÷ 10年 = 20,000円

上記の条件では、従来型給湯器を修理して12年間使用した場合と、10年間使用した後、修理せずにエコジョーズ給湯器に交換した場合とでは…

20,000円 – 20,000円 = 0円

となり、結果、費用の面ではどちらも同じになります。

費用が同じになりますので、敢えて修理を薦める業者もいない、ということです。

給湯器の水漏れ原因と対処方法

給湯器の水漏れ原因と対処方法

給湯器が水漏れしている状態で使用し続けると、給湯器の基板やセンサーなど、電気系統に水が入って、ショートする可能性や、燃焼装置に水が入り、不完全燃焼を起こす可能性もありますので、水漏れに気が付いた時点で、対処されることをお薦めいたします。

給湯器の主な水漏れ原因

  1. 経年劣化によるパッキンなどのゴム製品の劣化や損傷による水漏れ
  2. 経年劣化による銅管の腐食による水漏れ
  3. 施工時の整備不良による水漏れ

上記以外に、給湯器の水抜き栓から一時的に水漏れしている場合は、故障ではありませんので、修理の必要はありません。

水抜き栓から一時的に水漏れする原因(これらは故障ではありません)

  1. 低温による水の凍結を防止するため
  2. 給湯器内部の圧力を下げるため

給湯器の水漏れ対処方法

給湯器の水漏れ原因が、「ゴム製品の劣化・損傷」「銅管の腐食」「施工時の整備不良」のいずれであっても、専門知識のない一般の方が修理するのは難しく、また、危険でもありますので、給湯器メーカーや給湯器の販売・工事を行っている専門業者などにご相談ください。

ガス給湯器エラーコード562の原因と対処方法

ガス給湯器エラーコード562の原因と対処方法

ガスふろ給湯器エラーコード562の内容は、給湯器メーカー各社で、若干表記が異なりますが、「湯張り電磁弁異常」「ふろ自動注湯流量異常」「注湯電磁弁異常」など、自動湯はり時に、給湯側から追いだき配管回路に注湯するための切替用の電磁弁が開かないときに発生するエラーです。

ガスふろ給湯器エラーコード562の発生原因

  • 切替用の電磁弁が、経年劣化により、起電力が弱くて開かない。
  • 切替用の電磁弁が、給湯器の内部配線の断線で開かない。
  • 切替用の電磁弁が、低温による凍結などにより、開かない。

ガスふろ給湯器エラーコード562が表示されたときの対処方法

  • 給湯器リモコンの電源を一旦OFFにしてから、給湯器本体側の電源コンセントの抜き差し(リセット操作)を一度行う。
  • 低温による凍結などが考えらえる場合は、日中の暖かい時間帯に、上記のリセット操作を行う。

以上の対処法を行っても、エラーが解消されない場合は、注湯電磁弁の交換などの修理、あるいは、給湯器本体の買い替えが必要となりますので、ガス会社・ガス給湯器メーカー・ガス給湯器修理・交換業者など、専門業者にご相談ください。

ガス給湯器が電気給湯器よりおすすめな理由

ガス給湯器が電気給湯器よりおすすめな理由

給湯器を動かすエネルギーには、「ガス」「電気」「ガスと電気のハイブリッド」などがありますが、給湯器はやはり「ガス」が一番だと思います。

単純に、お湯を沸かすのには、電気よりもガスのほうがエネルギー効率が良いというだけでなく、ガス給湯器には、電気給湯器と比較して、次のような点で優位性があります。

ガス給湯器の優位点

★ ガス給湯器は、運転音が気になりにくい!

電気給湯器は、安い深夜電力を利用して、深夜にお湯を作り、タンクに貯湯しておくシステムですので、主に深夜に運転しています。
皆が寝静まった深夜に、電気給湯器に内蔵されているヒートポンプから出る、ブーンという低周波音が、騒音トラブルの原因になります。

それに対して、ガス給湯器は、瞬間的にお湯を作るので、運転音がするのは、給湯や追いだきを使っている間だけです。

★ ガス給湯器は、お風呂の追いだきが何度でもできる!

電気給湯器は、追いだきの際、貯湯タンク内のお湯を使うので、追いだきの回数が多いと、湯切れを起こしてしまいますが、ガス給湯器であれば、上限なく何度でも追いだきが可能です。

★ ガス給湯器は、シャワーに勢いがある!

電気給湯器は、貯湯タンクからお湯が供給されるため、シャワーの勢いが弱くなってしまいますが、ガス給湯器は、水道直圧なので、シャワーに勢いがあって快適です。

★ ガス給湯器は、湯切れがない!

電気給湯器は、安い深夜電力を利用して、深夜にお湯を作り、タンクに貯湯しておくシステムですので、貯湯タンク内のお湯を使い切ってしまうと、湯切れしてしまいますが、ガス給湯器は、必要な時に必要な量のお湯を作る瞬間式ですので、お湯切れの心配がありません。