車椅子に配慮したドア

みなさんはご自宅をリフォームするにあたって、バリアフリーに関して考えた事はありますか?
少子、高齢化に加速がかかる日本においては自宅で安全に過ごせるようにとバリアフリー化に備えたリフォームには人気があり年々増加している傾向があります。
その中でも今回は車椅子に配慮した玄関ドアについてご紹介させて頂きます。
開き戸は車椅子では通りにくく、向こう側にいる人にぶつかってしまう危険性もあります。
また、車椅子の利用者さんにとってはドアの開閉についても力のかかる作業になるため引き戸のドアノブをレバーハンドルにしたり鍵の形状・取付位置を変えるといった工夫で負担を軽減することができます。

車椅子に配慮した仕様
車椅子を使う人もサポートする人もみんなが開けやすく入りやすい。
車椅子を使う人の利便性を追求、バーハンドルや錠の配置を工夫することで、最小限の動きで効率よく出入りができます。

               

 

車椅子もスムーズに開閉できる「専用バーハンドル」

室外側:横バーハンドル

室外側に横バーハンドルを配置。

車いすから楽に手が届き、無駄に移動することなく開け閉めができます。

 

室内側:縦バーハンドル

室内側には縦バーハンドルを2カ所に設置。

車椅子で出入りする際の動線を最初減に 抑えます。

 

一般的な引き戸のハンドルの場合

専用バーハンドルの場合

 

少ない力で鍵を開け閉めできる「大型キーヘッド」「大型脱着シフター」

大型キーヘッド(室外側) 

小鍵4本のうち1本は「大型キーヘッド」付。

指がかりがよく、手当たり面が広いため圧力が弱くても操作しやすい。

また、指にひっかけて持てる穴があるため落としにくくなっています。

 

大型脱着シフター(室内側)

大きく、広く突出したシフター(つまみ)なので、手先全体で施解錠操作を行うことができます。

Y01 たてスリット

スリット採光をたて中央に2枚配置したデザイン

 

Y02 横格子 

格子を横に通したシンプルで シャープな横通しデザイン

 

Y03 井桁格子

たて横格子を均等に並べた井桁格子デザイン

 

このようなバリアフリー対策を考えていても、リフォームするタイミングについては悩まれる方が多いのが実情です。

ついつい、必要になってから実施すればよいと考えがちえすが、将来の自分のためにもお元気なうちから備えておくことが大切です。