トイレの違い

一体型トイレと組合せ型(分離型)トイレの違い トイレの選び方

今回はトイレのタイプについて解説をしていきます。

まずは一体型トイレについて解説します!

ページ最後にキャンペーンのお知らせがございますので、覧ください。

このタイプはタンクと便座が一体で繋がっている構造になっています。

継ぎ目が少なく、掃除がしやすいというメリットがあります。

 

※タンクと便座の分部を(機能部)といいます。

一体型トイレとは、便器・タンク・温水洗浄便座が手洗い有りと無しが選べます。
タンクがコンパクトなので、手洗いナシはタンクレストイレのようなローシルエット、手洗いアリは大きく深い手洗い鉢になります。
一体型トイレは凹凸が少なくつるんとしているかわいらしい形の便器が多いです。

 一体型トイレのメリット・デメリット

メリット デメリット
①手洗いなしはタンクレストイレに次ぐローシルエット
②手洗い付きは、丸みを帯びたかわいらしいデザイン
③タンク式なので水圧の低い所でも使える
④手洗いあり・なしを選べる
①便座が故障すれば、機能部(タンク・温水洗浄便座)

ごと交換する場合があるので、メンテナンス費用が高い
②連続使用をした場合、水量が足りなくなる場合がある
③タンクが樹脂製なので、全体の質感と手触りが異なる

続いては組み合わせ型のトイレです!

便器・便座・タンクを組み合わせているので、どこかが故障したらそこだけを交換すれば大丈夫です!

全国のトイレの中で最も設置数が多いタイプです。

組み合わせ便器は、タンク・便器と便座を選んで組み合わすことができます。

独立した便器・タンクと便座(ウォシュレット・シャワートイレ等)を組み合わせたタイプです。

便座の種類が豊富で細やかな要望を叶えられるのが特徴です。

自動でトイレのフタが開いてくれる『オート開閉』や、風が出てお尻を乾かしてくれる『乾燥』機能が付いている便座も組み合わせ可能です。

また、「極力シンプルで安い便座にしたい」という要望にもお応えする事ができます。

 組合せトイレのメリット・デメリット

メリット デメリット
①メンテナンス費用が安い
②要望によって便座の組み合わせを変えられる
③温水洗浄便座のみなどパーツごとの交換が可能
④手洗いあり・なしを選べる
①凹凸のある便器が多く清掃

面はタンクレス・一体型トイレに比べ劣る

②連続使用をした場合、水量が足りなくなる場合がある

ひと昔前までの便器と便座は、継ぎ目が多く掃除がしづらいのが欠点でしたが、最近のトイレは掃除がしやすい工夫がされているので、欠点の無いトイレといえます。

 

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